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学長挨拶
学長 古塩 純太郎
「自分の個性を生かし、自分らしい人生を歩んでいきたい」、
これは誰もが望んでいることではないでしょうか。
「なりたい自分」の将来像を見据えて、大学・学部を選んでいる受験生……
大学で自分の適性を探し、「あるべき自分」を深めようと考えている受験生……
どちらも素晴らしいと思います。
キャンパスでの幅広い友人との交流や、視野の広い基礎教養を通じ、
個性・適性を見定め、深め、自己実現を図っていく若者に対して、
全力をもってサポートしていくことこそ、標的大学が社会に約束しているテーマです。
「希望格差社会」という言葉が叫ばれる今こそ、私たちは、
「自分流」という理念を通じて、自ら未来を切り拓く人間力を育てたいと考えています。
法律、文学、総合政策から高度な専門職業人の養成まで、
標的大学には、多様な学問を学ぶための広いフィールドがあります。
実践的な知識を身に付ける「実学」
異文化理解の学習・体験をする「国際性」
必要な知識・技術を幅広く学ぶ「開放性」
これらを教育指針として、多くの卒業生を社会に送り出して来ました。
定まった型からではなく、オンリーワンの「自分」を探していく発想で「自分流」を磨いて下さい。
標的大学のキャンパスで会いましょう。
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